本支援金の「対象者」は、国の「月次支援金」(4月から8月分のいずれか)を受け取っておられる方です。 支給額中小法人等 50万円個人事業者等 25万円※ 1事業者に対し1回の支給 申請期間令和3年11月5日(金曜日)から12月24日(金曜日)まで www.pref…
2022年1月に電子帳簿保存法が改正されますが、freee会計は全プランで対応を予定しているようです。全ての範囲で対応しているというのはわかりやすくていいですね。 電子帳簿保存に関しては、全ての会計帳簿の電子化に対応。損益計算書、貸借対照表の決算関係…
雇用調整助成金は、令和3年11月末まで延長されてましたが、令和4年3月まで延長されることとなっています。 現在の助成内容は令和3年12月末まではそのまま継続され、令和4年1月以降の内容については11月中に告知があるようです。 12月以降の雇用調整助成金…
マイナンバーカードの健康保険証利用が始まっています。 利用開始にはマイナポータルから利用申込みが必要です。 マイナポータルで医療費の確認ができたり、確定申告の医療費控除が便利になったりというメリットがあるようです。 マイナンバーカードの健康保…
ふるさと納税を確定申告で適用する際には、寄附先の自治体が発行した「寄附金の受領書」を添付する必要がありますが、複数の寄附を行なっている場合には、この「寄附金の受領書」は寄附の都度発行されることから、保管や申告の際、整理の手間がありました。 …
税務署から銀行への預金照会は、現在紙ベースで行なわれるため、手続きの手間も時間もかかります。 「pipitLINQ」は、行政機関と金融機関をつなぐ全国統一型のサービスで、2021年度末までに100の金融機関および300自治体への導入が見込まれています。 これに…
Gotoトラベルの再開が言われていますが、それに先立ち、兵庫県民向けの旅行宿泊割引が始まっています。 令和3年9月15日(水)~10月15日(金)まで、「宿泊券・旅行券」の前売り 最大1人5,000円の支援 兵庫県/ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン…
たまたま土地を売却した場合、課税売上割合が下がることにより、消費税の仕入税額控除が少なくなり、消費税の納税額が増えることがあります。 それを防止するためには、課税売上割合に準ずる割合の承認申請書を税務署に提出する必要があります。 これまで承…
コロナの影響もあり、各自治体は企業に対し、ワーケーションの利用を促進するための各種補助金制度を用意している。 補助期間や補助対象、補助率などは自治体により様々。 私も和歌山・白浜でのワーケーションを、補助金を利用して実施したことがあるが、当…
従来までの雇用促進税制、所得拡大税制に加え、新規雇用者の給与を増やすための税制が開始されています。 適用要件:新規雇用者給与等支給額が前年度より2%以上増えていること。 税額控除:新規雇用者給与等の15%を法人税額から控除(法人税額の20%が上限)…
iPhoneのGoogle Lensに、画像からテキストを読み取るOCR機能があるが、読み取ったテキストを、Windows PCにコピーができるようになっている。 Google Lensでテキストを読み取り>コピーしたい箇所を選択>「パソコンにコピー」 これでWindows PCで貼り付けが…
事業承継税制の適用について検討をしている場合には、最低限以下の期限に注意する必要があります。 令和5年3月31日までに、特例承継計画を提出。 令和7年12月31日までに、後継者が役員に就任。 令和9年12月31日までに、贈与・相続等の実行。 また、後継者は…
M&A支援機関に係る登録制度が始まりました。 事業承継・引継ぎ補助金を利用して、専門家の費用の補助を受ける場合には、専門家が予め中小企業庁に登録が必要になっています。 M&Aの支援機関は、登録しておくのがいいでしょう。 申請期限 令和3年9月21日(火)…
簡素化される手続きは、帳簿等と、受領する請求書に分類されます。 帳簿等 事前の届出が不要に。 電子データのまま保存が可能。 信頼性の高い電子帳簿は、過少申告加算税を5%軽減、青色申告特別控除を10万上乗せ。 受領する請求書等 事前の届出が不要に。 紙…
月次支援金、令和3年9月分が追加されています。申請期限は11月末です。 緊急事態宣言の動向により、また延長される可能性があります。 www.meti.go.jp