山本公認会計士事務所

freee導入でオーナー企業の経理効率化を支援する、大阪市中央区の会計事務所

代表者・事務所概要

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事務所概要

  • 事務所名 山本公認会計士事務所
  • 代表者 公認会計士・税理士 山本邦人
  • 住所 〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町3-5-14 キャプテンビル4F
  • TEL 06-6121-6720(秘書)
  • FAX 06-6121-6823
  • MAIL info@accg.jp
  • 適格請求書発行事業者 T1810684829505
  • 中小企業庁 経営革新等支援機関 ID:100227013203
  • 中小企業庁 M&A支援機関 No.253
  • 総人員数 12人(令和6年4月時点)
  • 有資格者 公認会計士・税理士1名、社会保険労務士1名、freee導入コンサルタント1名
  • 継続関与先数 217件(令和6年4月時点)
  • 関係会社 リーガルコンサルティング株式会社

代表者

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代表 山本邦人(やまもとくにと)

資格・役職等

  • 公認会計士(公認会計士協会近畿会 登録番号17764)
  • 税理士(近畿税理士会東支部 登録番号103567)
  • 社外監査役 2社
  • 労働組合法会計監査人 2件
  • freee 認定アドバイザー

略歴

  • 1993/03 福井県立敦賀高等学校を卒業。高2の頃に将来の職業について、幾つかの候補の中から会計士を選ぶ。後に40歳になった頃、その時のイメージどおりになっている現状に気づき、もう少し大きな夢を描くべきであったと後悔。
  • 1997/09 神戸商科大学商経学部経営学科を卒業。会計士試験の受験に専念。
  • 1998/08 1年で会計士試験に合格したものと確信し、大原簿記専門学校・会計士講座の講師に就任するも、あえなく不合格。会計士受験生に管理会計を教える側に。
  • 1999/11 講師兼受験生として1年過ごしながら、自分の勉強は一切手につかず。試験直前、あまりのプレッシャーに自暴自棄になりながらも、直前1ヶ月のスパートで、公認会計士第2次試験に合格。
  • 2000/09 東京の大原簿記専門学校の講師不足ということで呼んでいただく。太田昭和センチュリー監査法人(現EY新日本有限会社監査法人)の非常勤との二足の草鞋。1年間休日のない生活。
  • 2001/08 大原を退職し、監査法人の常勤に。
  • 2003/03 公認会計士第3次試験に合格。
  • 2003/04 公認会計士登録。
  • 2004/04 会計の世界にいったん見切りをつけ新日本を退職するも、先輩に誘っていただき、1年で辞めることを認めていただいた上で、中央青山監査法人・中央青山コンサルティング株式会社に転職。その結果、中小企業の支援に生きがいを見い出す。
  • 2005/07 退職後、山本公認会計士事務所を大阪府箕面市にて自宅開業。
  • 2005/08 税理士登録。
  • 2005/08 開業から1ヶ月後、事務所を大阪市北区堂島浜に移転。
  • 2006/06 兵庫県立大学の非常勤講師(原価計算)を受任。
  • 2007/08 事務所を大阪市淀川区西中島に移転。
  • 2008/05 関西大学会計専門職大学院の非常勤講師(原価計算)を受任。
  • 2008/07 大阪府中小企業再生支援協議会の外部アドバイザーを受任。
  • 2010/03 事務所を大阪市中央区今橋に移転。
  • 2011/07 近畿税理士会登録調査委員を受任。
  • 2012/12 中小企業庁「経営革新等支援機関」に登録。
  • 2013/10 大阪府公共職業訓練・経理事務エキスパート養成科の職場実習訓練事業を受託。
  • 2014/10 増床のため、事務所を同じビルの4Fから11Fに移転。
  • 2015/07 近畿税理士会広報委員を受任。
  • 2021/01 事務所を大阪市中央区北久宝寺町に移転。
  • 2021/09 中小企業庁「M&A支援機関」に登録。

他社サイトでの当事務所の紹介

好きな言葉

  • 強みに集中せよという格言は常に正しい。(ピーター・ドラッカー)
  • Do what you like. Like what you do.(好きなことをしなさい。していることを好きになりなさい。)(辰野勇/モンベル会長)
  • その船を漕いでゆけ。お前の手で漕いでゆけ。お前が消えて喜ぶ者にお前のオールを任せるな。(中島みゆき)
  • 人と違うことを語りたければ、人と違う言葉で語りなさい。(スコット・フィッツ・ジェラルド/作家)
  • 成功者と本当の成功者の違いは、本当の成功者はほとんどすべてのことに「ノー」と言うということだ。(ウォーレン・バフェット、自分のためにならないことは何度も断り、自分の理想を推し進めつつバランスを保つために、本当に重要なわずかなことだけにイエスと言うことが必要だ)
  • 実は、自分がやったことに対してと同じくらい、やらなかったことに関して誇りに思う。イノベーションとは、1000のことにノーと言うことだ。(スティーブ・ジョブズ)
  • 人間が変わる方法は三つしかない。 一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。 もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。 かつて決意して何か変わっただろうか。(大前研一)
  • 人間とは機械である。(マーク・トウェイン/作家。人間は自己承認のために動いているに過ぎず、全ての行動は自己満足の結果である。その前提を知れば、ありのままの自分を認められる。)
  • 時代を追うな。追ったところで、多くの人と取り分を分け合うだけ。その場にいて、磨き続けろ。時計の針は必ず一周して戻ってくる。(タモリ)
  • 人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積み減らすべきだと思う。
    財産も知識も、蓄えれば蓄えるほどかえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きが出来なくなる。人生に挑み、本当に生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれ変わって運命をひらくのだ。
    それは心身とも無一物、無条件でなければならない。捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。今までの自分なんか、蹴とばしてやる、そのつもりでちょうどいい。(岡本太郎)
  • 嫌な人と仕事をしない。やりたくない仕事は受けない。これを実現するために必要なのが種まきです。やりたい仕事をやるためには自分で商品を作る必要があります。嫌な人の仕事を断るためには依頼を増やす必要があります。商品開発と集客という種まきを続けることによって、嫌な仕事は減っていくのです。(安田佳生)
  • Pain is inevitable. Suffering is optional.(痛みは避けがたいが、苦しみは自分次第。)(リディア・シモン/マラソンランナー)
    「たとえば走っていて『ああ、きつい、もう駄目だ』と思ったとして、『きつい』というのは避けようのない事実だが、『もう駄目だ』かどうかはあくまで本人の裁量に委ねられていることである。(村上春樹)」
  • やる気はやる前には出ない。(池谷裕二/脳科学者)
  • 人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっているが、世の中の技術者たちは見たり聞いたりばかりで一番重要な「試したり」をほとんどしない。ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を厭うもんだから成功のチャンスも少ない。(本田宗一郎)
  • 人生は「得手に帆をあげて」生きるのが最上。(本田宗一郎)
  • 何か新しいことをやるとき、一番、難しいことからやる。(本田宗一郎)
  • 功には禄を、能には職を。(徳川家康)/功には禄を、徳には地位を。(西郷隆盛)
  • ヒューマンエラーは、顧客との関係強化のためにある。(奥田実/公認会計士)
  • 経営は実践、徹底、継続。(本郷孔洋/公認会計士)
  • 「一つ、志を持て。一つ、知識を磨け。一つ、気力を養え。一つ、行動せよ。」(吉田松陰)
  • 石中に火あり、打たずんば出でず。(石中の火をどう打ったら外に発することができるのかと考えるのと同様に、困難に面した際はどうすれば打開できるか工夫する。そうすれば大抵の場合、打開の途がつく。)(山本周五郎)
  • 汗をかく、恥をかく、義理を欠く。(人情と義理は区別する)(辰野勇/モンベル会長)
  • 毎日を最後の日と思って生きよう。そして自分を信じよう。(リチャード・ブランソン/ヴァージン・グループ会長)
  • 鈍刀をいくら磨いても無駄なことだというが、何もそんな言葉に耳を借す必要はない。せっせと磨くのだ。
    刀は光らないかも知れないが磨く本人が変わってくる。
    つまり刀がすまぬすまぬと言いながら、磨く本人を光るものにしてくれるのだ。そこが甚深微妙の世界だ。だからせっせと磨くのだ。(坂村真民)
  • お金よりも人が大切なのです。愛すべき家族や友人の存在ほど人生の豊かさを感じさせてくれるものはないと心から思います。そのためには、人に必要とされる自分を作らねばなりません。(筒井修)
  • 有能な怠け者は司令官に、有能な働き者は参謀にせよ。無能な怠け者は、連絡将校か下級兵士にすべし。無能な働き者は、すぐに銃殺刑に処せ(ハンス・フォン・ゼークト/ドイツの軍人)
  • 難しい仕事があるとき、私は怠け者に任せる。だって怠け者は、仕事を簡単に片づける方法を見つけ出すからね。(ビル・ゲイツ)
  • 私は67歳ですが、明日一からまた出直します。これからはいままで以上の成長を続けてみせる。へこたれるものか。(エジソン)
  • 多忙という威厳をまとった怠惰に、人は何よりもたやすくひきつけられる(サミュエル・ジョンソン/文学者)
  • むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに。(井上ひさし)
  • どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。(松下幸之助)
  • 私達は先のことに向かいがちで一度に多くのことを考えては不安になる。私達の想像はなぜか最悪の方向へ向かいたがる。起こるかわからないことを起こると考えて不安になる。無駄なことである。(松下幸之助)
  • 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。(江副浩正)
  • 現場、現実、現物が重要。(本田宗一郎)
  • 大学出なんていうのはこの際忘れてしまえ。知識に頼ると想像力が生まれない。(本田宗一郎)
  • 失敗とは、よりよい方法で再挑戦する素晴らしい機会である。(ヘンリー・フォード)
  • 私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。(エジソン)
  • どんな仕事でも喜んで引き受けてください。やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、あなたを磨き強くする力を秘めているからです。(稲盛和夫)
  • 良い習慣は、才能を超える。(佐々木常夫、東レ社長)
  • 努力の成果なんて目には見えない。しかし、紙一重の薄さも、重なれば本の厚さになる。(君原健二、マラソン選手)
  • 人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。(中村天風)
  • 一位で終わるためには、何度も何度も二位を続けていなければならない。どうしたら敗者になるかを学んだことのない勝者をいまだかつて見たことがない。(ジャック・ニクラウス)
  • 長い階段は、一気に上ろうとすると、途中でへばってしまう。でも一段ずつ確実に上がっていけば、時間はかかっても、やがてはちゃんと頂上まで上がることができる。(高橋尚子)
  • やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず。(山本五十六)
  • 社会に対してなにかを望むよりも、自分が社会になにを奉仕できるかを考えるべきである。(ジョン・F・ケネディ)
  • 人の一生は、重き荷を負うて遠き路を行くが如し、急ぐべからず。(徳川家康)
  • 一夜にして成功するには、10年かかる(ウディ・アレン、映画監督)
  • 当社の究極の財務諸表であり、長期にわたって引き上げ続けたい一番の指標が、1株当たりフリー・キャッシュフローです。(ジェフ・ベゾス)
  • 成長の14か条(ジェフ・ベゾス)
    1. いい失敗を促す
    2. 大きなアイデアに賭ける
    3. ダイナミックな発明や革新を実践する
    4. 顧客にこだわる
    5. 長期的な考え方を採用する
    6. 自分の弾み車を理解する
    7. 決定は迅速に行う
    8. 複雑なことは単純化する
    9. テクノロジーで時間を短縮する
    10. 所有者意識を持たせる
    11. 企業文化を守る
    12. 高水準を重視する
    13. 重要な項目を計測し、計測項目を疑い、自分の直感を信じる
    14. 常に1日目だと信じる
  • リーダーシップ14か条(ジェフ・ベゾス)
    1. 顧客へのこだわり
    2. オーナーシップ
    3. 創造と単純化
    4. 多くの場合正しい
    5. 学び、そして興味を持つ
    6. ベストな人材を確保して育てる
    7. 常に高い目標を掲げる
    8. 広い視野で考える
    9. とにかく行動する
    10. 質素倹約
    11. 人々から信頼を得る
    12. より深く考える
    13. 意見を持ち、異議を唱えたあとは、納得して力を注ぐ
    14. 結果を出す
  • 商売戦術30か条(松下幸之助)
    1. 商売は世のため人のための奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。
    2. お客様をじろじろ見るべからず。うるさく付きまとうべからず。
    3. 店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何。
    4. 棚立て上手は商売下手。小さい店でゴタゴタしている方がかえってよい場合あり。
    5. 取引先は皆親類にせよ。これに同情を持ってもらうか否か店の興廃のわかるるところ。
    6. 売る前のお世辞より、売った後の奉仕。これこそ永久の客を作る。
    7. お客様の小言は神の声と思って何ごとも喜んで受け入れよ。
    8. 資金の少なさを憂うなかれ。信用のたらざるを憂うべし。
    9. 仕入れは簡単にせよ。安心してできる簡単な仕入れは繁盛の因と知るべし。
    10. 百円のお客様よりは一円のお客様が店を繁盛させる基と知るべし。
    11. 無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。
    12. 資金の回転を多くせよ。百円の資本も十回まわせば千円になる。
    13. 品物の取り換えや返品にこられた場合は、売ったときよりも一層気持ちよく接せよ。
    14. お客の前で店員小僧をしかるくらいお客を追い払う妙手段はない。
    15. 良き品を売ることは善なり。良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。
    16. 自分の行う販売がなければ社会は運転しないという自信を持て。そしてそれだけに大なる責任を感ぜよ。
    17. 仕入先に親切にせよ。そして正当な要求は遠慮なく言え。
    18. 紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。付けてあげるもののない時は笑顔を景品にせよ。
    19. 店のために働くことが同時に店員のためになるよう、待遇その他適当の方法を講ずべし。
    20. 絶えず美しい陳列でお客の足を集めることも一案。
    21. 紙一枚でも無駄にすることはそれだけ商品の値段を高くする。
    22. 品切れは店の不注意、お詫びして後「早速取り寄せてお届けします」とお客の住所を伺うべきである。
    23. 正札を守れ。値引きはかえって気持ちを悪くするくらいが落ちだ。
    24. 子供は福の神。子供連れのお客、子供が使いにきての買い物にはとくに注意せよ。
    25. 常に考えよ今日の損益を。今日の損益を明らかにしないでは寝に就かぬ習慣にせよ。
    26. 「あの店の品だから」と信用し、誇りにされるようになれ。
    27. 御用聞きは、何か一、二の品物なり商品の広告ビラなり持って歩け。
    28. 店先を賑やかにせよ。元気よく立ち働け。活気ある店に客集まる。
    29. 毎日の新聞広告は一通り目を通しておけ。注文されて知らぬようでは商人の恥と知るべし。
    30. 商人には好況不況はない。いずれにしても儲けなければならぬ。
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