投資
バークシャーの1998年からの投資利益の合算は2,309億ドル(150円で換算すると34兆円)であるが、その55%を2016年から段階的に取得したアップル株で稼いでいる コカ・コーラ株は2023年までで17倍になっているが、1994年から現在まで、S&Pも9倍になっている。…
時価総額500億円以下の小型株は、基本割安に放置されている つまり将来の収益性はないと見られている そのため純資産価値よりも低い時価総額で放置されていることがある PBRでは清算価値のない固定資産も簿価で含まれてしまっている 簡単に清算価値を出すに…
米国の株高、伸びない可能性、日本株に影響も https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/Y5IU37EZF5LRLAD57OPUKDWZRE-2024-01-31/
12月決算発表本格化 米国FOMC 外国人の買い鈍化、個人の押し目買い 化学製品のクレハ、半導体材料製造のダイトーケミックス、外食のクリレスHD、コンテンツのIGポートに注目
消費者物価の上昇率 2%に向け 確度は少しずつ高まっている 粘り強く金融緩和を継続 賃金と物価の好循環 強まっていくか確認 マイナス金利政策「不連続性発生する政策運営避けられるのでは」 マイナス金利解除も緩和的な金融環境続く 実質賃金プラスに転じる…
訪日客消費が初の5兆円超 23年、人数はコロナ前8割に:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA170F20X10C24A1000000/ 円安が続くなら、まだ伸びそう 消費型から体験型に変わってきているので、円高になっても伸びるかもしれない
PBRが低い企業は、相対的に対応の開示が進んでいる https://www.jpx.co.jp/news/1020/20240115-01.html
日経平均225先物指数の動きに、日経平均株価が追随する傾向 ADR(米国預託証券)の米国での値動きが激しければ、日本でも似たような動きをする 増収、増益、増配がポイント 高配当より高成長 買う場合も売る場合も、まず1000株、次に2000株追加し、さらに600…
スティーブ・ハンケ教授は、バフェットの重要な教えを学生に伝えようと、バフェットの著書の中からいくつかの言葉を挙げ、それに関する見解を述べた 1. 資本配分は賢く「資本配分を巡る決定を、学生がいかにして分析すべきなのか、私は非常に重視している。…
Bob Farrell's 10 Rules [ChartSchool] マーケットは時を経て平均に帰する 一方向への行き過ぎや過剰は、逆方向への行き過ぎや過剰を生む マーケットに「今回は違う」はない。行き過ぎや過剰は永続しない マーケットに「新しいもの」はない。なぜなら、マー…
金投資は恐怖とうまく付き合うための1つの方法です。恐怖が蔓延する中でうまくやっていくために、時には非常によい方法でした。 しかし金投資をすると1、2年後に人々が今よりもっと恐怖を抱いていることを期待しなくてはなりません。みんなが恐怖を抱けば抱…
収益が順調な上昇傾向を示していること ROEが一貫して20%以上 ROTC(純利益+支払利息)÷(株主資本+長期借入)が15%以上 長期借入金が利益の4倍未満 配当および自社株買いを行っている
シンプルでわかりやすい ビジネス 強いブランド認知度 10年後も同じ商品・サービスを販売している 消費者が何度も購入する必要がある インフレに合わせて、あるいはそれ以上のスピードで値上げができる
投資対象を選択する時点で判断が間違っていたっていた 当初は優れた会社だったが、時間の経過とともに輝きを失う もっと有望なグロース株に乗り換える
安全域の確保。本質的な価値より低い株価で購入すればリスクは小さい 企業の一部を所有するつもりで買う みんなの声に惑わされることなく、自分の判断に従って行動する
自分が理解できる企業の名前を書き出す そのうち、株価が割高なものと、経営者や事業環境が良くない企業を外す 残っている企業について自分が相続したつもりになって、長所や短所をつかむ
ランキング上位20社はすべて2.7倍以上 これらの会社について、割安さ、成長性、モメンタムはどうだったかをチェックする 中でも割安で放置されている会社に集中投資すべき
大和総研の分析によると、PBR1倍超の企業の方が、実は自社株買いに積極的であるとの結果が出ている https://www.dir.co.jp/report/research/capital-mkt/securities/20230629_023871.pdf
ウォーレン・バフェットによれば、戦争が起きたとしても、株式を現金や金、ビットコインに切り替えるのは好ましくないとしている 「もし非常に大きな戦争に突入すると、現金の価値は下がるということ。私が知っているすべての戦争で、実際にそうなった。だか…
世界経済のインフレ率は7.4%と見通されます。 世界の2022年インフレ率は7.4%、供給混乱は2023年も、IMF経済見通し(世界) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース - ジェトロ 原因としては、ウクライナ危機を含めた化石燃料の供給圧迫により、エネルギー価…
株価の上昇には様々な要因がありますが、やはり利益が大幅に増加することが大きな要因の一つとしてあげられます。 つまり指標しては、四半期ごとのEPS(一株あたり利益)で、前年同期比で数十%~数百%など大幅に増加している場合には、株価も上昇する傾向が…
ソフトバンクグループが2021年4~6月期の決算発表を行った。以下、要旨。 純利益が前年同期に比べて39%減の7615億円。投資会社なので純利益自体に意味がない。また前期はスプリントの売却の利益が含まれているので、そういう意味では今年もそこそこ。 2号フ…
投資先は以下を考慮して見極める。 自国だけでなく海外でのビジネス展開に対応しているか? 参入障壁はあるか? 競争力の要因は、今後も長期にわたり続くか? AIは参入障壁がない。強いのは一次情報を持つ者。 優良な投資先は高くても少しだけ買っておく。今…