- 投資先は以下を考慮して見極める。
- 自国だけでなく海外でのビジネス展開に対応しているか?
- 参入障壁はあるか?
- 競争力の要因は、今後も長期にわたり続くか?
- AIは参入障壁がない。強いのは一次情報を持つ者。
- 優良な投資先は高くても少しだけ買っておく。今後値下がりしない可能性がある。
- 平凡な会社を割安で買うより、優良な会社を適正価格で買うほうが良い。(ウォーレン・バフェット)
- 投資した翌日から5年間は市場が閉鎖されると想定して投資判断する。(ウォーレン・バフェット)
- 優秀な社長の会社の株を保有して、その社長に働いてもらう思考を持つ。
- TOPIXは恣意的に会社を選んでいる。一方S&P500は、オールスターのような選考を経ている。
- 為替はゼロサムに収斂するので、投資対象にはならない。
- アジア市場に投資するからと言って、アジアの会社に投資するのでなく、強みを有するグローバル企業が、アジアで稼ぐことを考慮する。