- 全社員が「世の中にあるものでは、まだこれができない」というニーズを書き込んで提出するニーズカード。優秀なものは表彰される
- 別の事業部の営業担当に「この顧客にこの商品の需要がありますよ」と紹介すると、成約した時に金一封がもらえ、自分の評価にもつながる制度
- 商品の付加価値を高め、原価は2割に
- ヒアリングにより、顧客のニーズの裏のニーズを探り開発につなげる
- 個人でやってみた施策がいいと思われれば、全社に展開する
- 商談の最初に、予算、導入希望時期、導入しなければいけない理由といった商談内で聞き出すべきことを商談の最初に記入してもらう「アンケート制度」
- 開発陣は市場の情報を把握した上で、顧客自身が気づいていないような潜在需要を掘り起こさないとダメ。開発スタッフが他人から依頼された仕事をせず、自分から問題を見つけ、解決方法を探るよう持っていくのが、経営の重要課題
- 顧客が欲しいというものは作らない
- 付加価値の想像が存在意義。全員が商品を通じて世の中のありようを変えたいと思えるか。
- 付加価値を高めるポイントはカタログスペックの機能的価値ではなく、なぜ良いのかという意味的価値
- 特に予算はないが、意味のない投資はしない。外出一つから目的を問う文化
- 企画についてどれだけ顧客からヒアリングしたか、定量的な回数を問う。10回では足りない
- 12ヶ月で開発費を回収することが求められる
- 即納にこだわる。全商品在庫あり、当日出荷
- 業務は細かく役割分担。それぞれにエキスパートを作る
- 集金も営業が行わない
- 成果だけを見ない。リピート割合などのKPIでプロセスを重視することで、外部要因に左右されない評価を
- スターは不要。アベレージヒッターを底上げ