山本公認会計士事務所

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感染予防には、相対湿度よりも絶対湿度を管理する

相対湿度は、ある温度の空気が含むことができる最大限の水蒸気量(飽和水蒸気量)に対して、実際にどれだけの水蒸気が含まれているかをパーセント(%)で表した尺度。

一方、「絶対湿度」とは、縦横高さ1メートルの空間に含まれる水蒸気の重さ。

感染予防において絶対湿度は重要で、空気の乾燥を防ぎウイルスの生存・拡散を抑えるために、絶対湿度11g/m³以上を維持することが推奨される。

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