山本公認会計士事務所

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疲れやすいのは体の使い方が下手なせいかもしれない

人間の動作解析が専門のメディカルトレーナーによる、疲れないための体の動かし方。

人間の骨格や筋肉の構造を知って、筋肉に負荷のかかりにくい動作を心がければ、確かに疲れにくい体になりそうだ。

オフィスワークにも応用できそうである。

いろいろな場面での体の使い方を説明してくれているが、要は以下のポイントを抑えるのが良い。

  • 疲れは体を正しく動かしてないために筋肉に負荷がかかりすぎている可能性がある。
  • 手首、足首、指を曲げる動作は、筋肉の緊張を生む。立つ、歩く、座る、寝る、動く、全ての動作において、関節を曲げないようにすると筋肉の疲労が蓄積しない。
  • 座る際は、足の指は曲げない。足首は鋭角に曲げない。背骨で頭を支えるよう、背筋を伸ばす。
  • 歩く際は、足裏で着地し、地面を足の指で掴むように。後ろで蹴る足の足首は鋭角に曲げないようにする。
  • PC作業の際は、手首を曲げないように。背筋を伸ばし、足は前方に出して、足の指、足首を曲げないように。

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