決算直前で節税(というか単なる利益の先送りに過ぎませんが)する方法は、生命保険以外にあるのでしょうか?
飛行機の匿名組合出資というのもありました。安全な投資(というか利益の先送り)と言われていましたが、コロナ禍によりそれも不安に感じるようになりました。
たまに聞くのが、工事現場の足場です。
足場のパイプなどは、一つ一つの部品が独立した単位として備品として判断されるので、それぞれが10万円以下なら費用に計上できますし、30万円以下なら年間300万円まで少額減価償却資産として費用に計上できます。(減価償却関係質疑応答集(普通償却・特別償却関係)平成23年6月 東京国税局 課税第二部 法人課税課
売却する時に価値があまり落ちなければ、利益の先送りとしての節税には役立つでしょう。