Googleスプレッドシートがエクセルよりも便利な点に、外部のWEBサイトから情報をインポートすることができる点があります。
例えば、Wikipediaにある、アメリカのS&P500の会社一覧の情報を、Googleスプレッドシートにインポートする場合は、以下の関数をセルに入力するだけでOKです。
=importhtml("参照先アドレス","クエリ","指数")
クエリには、対象となる「table」か「list」のどちらかを入れます。
指数には、そのWEBページ内で幾つ目の表やリストからインポートするかを示します。
例えば以下のとおりです。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_S%26P_500_companies
いろんな応用が考えられそうです。