山本公認会計士事務所

freee導入でオーナー企業の経理効率化を支援する、大阪市中央区の会計事務所

補助金・助成金

国の事業承継支援策の全体像まとめ。

今後10年間で引退世代を迎える経営者のうち、後継者が決まっていないケースが65%以上とのこと。国としてはかなりの危機感を持って、今後10年間事業承継を様々な制作でバックアップするようです。 その政策をまとめると、以下のとおりです。 事業承継税制で…

マイナポイントはどのキャッシュレス決済サービスを選ぶべきなのか?

マイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及のために、マイナポイント事業というのが始まっています。 特定のキャッシュレス決済サービスをどれか一つ選び、 R2/9~R3/3の間に、 そのキャッシュレス決済を使うごとに、25%のポイントが上限5,000円までもら…

経営資源引継ぎ補助金は、売り手については4/7以降契約した専門家報酬が対象になります。

コロナのために事業の継続が難しいと思われている経営者のために用意された今回の経営資源引継ぎ補助金ですが、売り手については「4/7以降に締結したアドバイザリー契約」が対象になるとのことで、事務局から回答がありました。 なお買い手については、「経…

Go To トラベルに続き、次は8月下旬からGo To Eat キャンペーン。飲食業の売上回復に貢献しよう。

Go To Eat キャンペーンは、8月下旬ごろから、以下の2つの取組みが予定されています。 1 オンライン予約サイトでのPOINT還元 オンライン飲食予約サイト経由で、期間中に飲食店を予約・来店した消費者に対し、飲食店で使えるポイント等を付与(最大一人あた…

Go To キャンペーンと併せて、各自治体が観光キャンペーンをしています。

7/22(木)のGo To トラベルキャンペーンの開始日に、たまたま以前から申し込んでいたワーケーションのため、亀岡の温泉宿に宿泊してきました。 35%を8/14以降で還付してもらえる上に、京都府が併用可能な観光助成金があり、一人2,500円の値引きを受けました…

東大阪市の製造業、ファブレス業の方、設備投資の際は、補助率1/2で300万まで補助金が出ます。

東大阪市が製造業、ファブレス業支援の補助金を開始しています。 補助率 1/2 補助額上限 300万円 要件として、先端設備導入計画の認定が必要になります。 設備投資をお考えの企業は、ものづくり補助金と併せて検討するのがいいでしょう。 www.city.higashios…

M&Aに使える「経営資源引継ぎ補助金」は、仲介サイトを通じて複数の中から専門家を選べば、相見積りとして考慮される可能性がありそう。

補助金は一般的にかかった費用の一部を負担してくれます。ですので、購入先・支払先の決定の際には、相見積もりが必要です。これがM&Aの場合は、相見積もりの取得が、秘密保持の問題や専門家フィーの問題から難しいところがありました。 しかしM&A仲介サービ…

法人版事業承継税制の適用を受けるには、申請後も継続届出書の提出が必要。

H30/4から10年間の期限で施行されている事業承継税制、使い勝手が良くなっているため、親族内承継など当てはまりやすい場合には利用を進める会社が、弊社の関与先様でも増えてきました。 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sozoku-zoyo/201905/01.pdf…

家賃支援給付金の申請が開始されました。

家賃支援給付金の申請が開始されました。 こちらのサイトから申請が可能です。 https://yachin-shien.go.jp/

経営資源引継ぎ補助金の申請が開始されました。

経営資源引継ぎ補助金の申請が開始されました。 こちらサイトから申請が可能です。 https://k-shigen.go.jp/

家賃支援給付金の申し込みは7/14から。申請要領も発表されました。

家賃支援金給付金の申請が7/14から開始されると公表されました。 また詳細な申請要領も発表されています。 https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html

M&Aに使える、経営資源引継ぎ補助金の公募要領が発表されました。7/13申請受付開始です。

中小企業の事業承継の際のM&Aに使える、「経営資源引継ぎ補助金」の公募要領が発表されました。以下概要です。 補助率2/3。上限200万円。(廃業費用については+450万円) 補助対象は専門家の着手金、成功報酬、デューデリ費用、概要書作成報酬、旅費交通費…

兵庫県の事業所は、マスク・消毒液・除菌シート・非接触体温計・アクリル板等に対して、20万円の補助金があります。

コロナ感染防止のため、マスク・アルコール・備品・改装費などに20万円以上使用した場合、兵庫県から兵庫県内の1事業所あたり20万円(個人は10万円)の補助金がもらえます。9月末が期限ですが、それよりも早く、公募を打ち切る可能性があるとのこと。 詳細な…

家賃支援給付金、申請に必要な資料や、よくあるお問い合わせが公表されました。

家賃支援給付金の追加情報が公表されました。 https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html 支給対象や給付額については、以前から公表されている内容と変わりません。 申請に必要な資料として、 賃貸借契約書 直近3ヶ月の支払を証明する通帳の…

持続化給付金の支給対象者が拡大。大阪府の休業要請外支援金の提出期限も延長。

持続化給付金の支給対象拡大 6/29より、国の持続化給付金の支給対象に、以下の事業者が含まれました。 主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者 2020年1月~3月に創業した事業者 対象が拡大された事業者の申請にあたり、一定の場合には、収入…

事業承継のM&Aに使える「経営資源引継ぎ補助金」は6月中の公募開始の見込みです。

従来の「事業承継補助金」は、6/5(金)までの申込期限です。 一方で今年から新たに始まる「経営資源引継ぎ補助金」は、従来の事業承継補助金とは別物で、6月から公募が始まると見られています。 経営資源引継ぎ補助金 補助率 2/3 補助上限額 売り手650万円…

「家賃支援給付金」など、令和2年度第2次補正予算の成立を前提とした、経済産業省の支援策のまとめ。

5/28 18時点で、以下の支援策の案が公表されています。 https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf 以下が主な支援策の予定です。令和2年度第2次補正予算の成立は、6月中の見込みです。 家賃支援給付金 融資・利子補給の限度額の引き上げ 海外サプラ…

大阪府から休業要請外支援金が公表されました。中小企業は50万円か100万円(2以上の事業所の場合)、個人事業は25万円か50万円(2以上の事業所がある場合)。

支給要件 大阪府内に事業所を有していること。 4月もしくは4月と5月の平均で前期比50%以上減少していること。 休業要請支援金の受給対象でないこと。 です。 6/30までの申請です。 詳細はこちら。 http://www.pref.osaka.lg.jp/shokosomu/kyuugyouyouseigai/…

5/26から事業承継補助金の公募が始まりました。。。が、6/5までが期限です。GビズID取得していないと期限内の申請は厳しい状況。

事業承継補助金の申請が5/26から始まりました。 補助率 2/3 補助上限 300万円 申請期限 令和2年6月5日 仲介手数料や専門家への報酬に対しても使えますし、売り手も買い手も使えます。 しかし何と言っても、申請期限が短過ぎます。土日も含んで10日ほどしかあ…

IT補助金を利用してfreeeを導入するなら、早めにGbizIDプライムの取得を。

freee導入はIT補助金の対象になっています。freee社内のルールで、ソフト利用料と導入支援代が、年間で30万円以上であれば、IT補助金の申請を支援してもらえます。 IT補助金の申請締め切りスケジュール IT補助金の申請スケジュールは以下のとおりです。 3次…

LINEから持続化給付金などの経済産業省の支援の申請が可能です。

持続化給付金などの経済産業省が実施するコロナ対策の支援策につき、LINEから申請が可能になっています。 https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200416003/20200416003.html 実際はリンクから、申請サイトのフォームに入力するので、PCのほうがやりやすか…

持続化給付金(法人、個人事業)と、特別定額給付金(個人)の申請が開始されました。

それぞれ申請がこちらになります。 持続化給付金(法人に200万、個人に100万) https://www.jizokuka-kyufu.jp/ 特別定額給付金(個人10万円) https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/index.html

中小企業200万、個人事業100万の持続化給付金の、申請要領などが発表されました。しかし応募はまだで、5/1ごろ開始の見通しです。

経済産業省のコロナ対策支援のサイト、かなり更新頻度も高く、わかりやすく充実しています。 https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html 持続化給付金については、概要説明の動画や、申請要領がアップされました。 実際の申請は、補正予算の成立の翌日との…

ものづくり補助金、持続化補助金、IT補助金が、コロナにより、補助率・補助上限が引き上げられています。

コロナの影響を受けた会社には、「特別枠」が設けられています。 ものづくり補助金 補助率1/2→2/3 持続化補助金 補助額50万→100万 IT導入補助金 1/2→2/3 ただし、補助対象経費の1/6以上が、以下の要件に合致する必要ありです。 サプライチェーン毀損への対応…

事業承継を進めるなら、今がチャンスです。経営資源引継ぎ・事業再編支援事業補助金、最大650万円。

コロナ状況下ですが、今後10年くらいに渡って事業承継が日本の重大課題であることには変わりはありません。むしろその対象になる案件は増え、早めに事業承継を進めないと会社の継続が難しい事例も増えるのではないかと思います。 事業承継の際に使える補助金…

IT補助金、公募開始。コロナ対応で補助率2/3、補助上限は450万円。4/7~5/10の間に、契約・納品・支払が行われたものが対象です。

4/14にIT導入補助金が公募開始になりました。これまでのA累型、B累型に加えて、コロナ対応のC累型が新設されています。 C累型 補助率 2/3 補助額 30万円~450万円 補助対 導入費用、ハードのレンタル費用、オプション・役務の費用 補助対象 4/7~5/10の間に…

中小企業200万、個人事業100万の持続化給付金は、4月最終週に確定・公表される見込みです。

経済産業省から追加の情報として、多少のQ&Aも公表されております。 しかし確定した情報が公表されるのは、4月最終週の見込みのようです。 https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf

中小企業200万、個人事業100万の持続化給付金は、売上昨年比50%減が対象です。

4/9に窓口と概要が発表されています。 https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200408002/20200408002.html まだ予算決定されておらず、申し込み方法も未定ですが、準備をしておくのがいいですね。

令和2年の補助金、助成金、制度融資が発表されています。

毎年この3月~4月の時期に補助金、助成金が発表されますが、今年も補助金の公募がスタートしています。またコロナ対策も含めて、事業承継や新規事業の制度融資も発表されています。 事業方針に合致する補助金・助成金・制度融資がないか、一通り検討していた…

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